好きに気ままにオレンジ色

オレンジのように時に明るく、青く深い海のように時に浮かず、補色のように代わる代わる色々ある日々を不定期に綴っています。

劇場で見る!少年ハリウッド最終回完全版

久しぶりのブログです。ざっくりですが今回もレポ。2018年12月下旬から期間限定公開の第26話(ライブオンリー回)のフル尺完全版を見てきましたin池袋HUMAX。

といってもコレ、私含むクラウドファンディング支援者は去年7月に制作途中映像フルver.を、今年2月には完成したものをイベント会場または配信で、すでに見ています。それでも来ちゃうのはやっぱりファンの性(さが)でしょうか。


f:id:micanen:20181224180153j:plain

私が行ったのは12月23日(祝)シアター5での上映。年末までこちらでの上映で、地下2階の小さなシアターとはいえ6階8階のシアターよりもうんと行き来がラク。座席もこちらの方が少しですが幅広でゆったりしてました。

22日はゲスト出演あり、24日は上映後に音声特典あり。だったのになぜ上映だけの23日に行ったのかと言うと、単にこの日以外あいてなかったから(笑)24日の音声特典も、残念だけど聞けなくてもいいかな~と腹くくりました。

f:id:micanen:20181224180328j:plain

上映30分前のロビー。この日も満席だったので売店前も列~。売店横のグッズ売り場にも少年ハリウッドグッズが、1棚片面のみですがちゃんとありました。グラフアートのグッズも数種類あったぜよ。あのトイレロールも案の定(笑)


f:id:micanen:20181224180415j:plain

今回の限定ドリンクはベースが無糖の炭酸水&5色のクラッシュゼリー。甘いのはゼリーだけで、ちょうど喉が渇いてたから無糖炭酸はさっぱりと飲めました。ゼリーの色が上から順にキャストテロップと同じ順っぽくて、ニクイ演出。

でも緑と黄が見えなくな~い?→ 心の目で見るんだよ!

ちなみにこの日は、上映前に少ハリ絡みのあんな場所やこんな場所で散財してきた後だったので(後で記事あげます)劇場での散財は↑のドリンク1杯のみ。もらったランダム特典ポストカードは、最高にいつもどおりでマッキーでした。

私のマッキー運、ど~んだけ~↑
(訳:いやこの運を楽しんではいるけどもっと推し当たれ)


てなわけで肝心の上映中。
この日の上映は、TV放送ぶりに見に来た人も結構いたのか、いつものコールに慣れてる感はやや少なめ。でもみんなペンライト振って楽しそうでした。

私もペンライト一応持参したんですが「せっかくの映画館での鑑賞だから(今まではイベント会場だった)じっくり見たい」気持ちが勝って今回は振るのお休み。おかげで映像を久しぶりに堪能できますた。

でも正直に言ってしまうと、これまでイベント&配信ふくめ何回も見てきた映像なので、全く心が躍らなかったわけじゃないけどチョイ飽きしてます。MCの部分はさすがに幾度となく同じやりとり見てるので、ややガチめに茶番感。こうなったらむしろそのガチめ茶番感を笑うんだ!と自分を叱咤激励してました(笑)

もともと脳は、新しい環境や刺激に対して大きく反応して活性化するのですが、繰り返される刺激に対しては次第に活性化しなくなっていくそうです。
(引用元:+Welness|脳は三日で飽きる!三日坊主の正体)

だそうなので→飽きても無理ない人間だもの(キリッ)あ、でも春輝さんの

1.某ガンダムの主人公ヒイロ・〇イにも勝る露出度タンクトップ
2.せっかくのノエスト衣装MCの時にやらかしたアレ

に関しては相変わらず楽しかったです(笑顔)そういえばこのライブ、春輝さんのお母さんも来てたはずだけど、息子の↑な姿に額を抑えながら「あ~も~何やってんのアノ子(赤面)」とかなっていたら微笑ましい。爆笑してたらそれも良し。

てなわけで以上「劇場で見る!少年ハリウッド最終回完全版」ざっくりレポでした。先ほど飽きがきてるとは言いましたが、それでもその日の夜、久しぶりに満たされたような、落ち着いた心持ちで眠りにつけました。最近は私生活でいろいろあって、毎晩ナーバスな気持ちを引きずっていたのに、です。

私にとっての少年ハリウッド、まだまだ終わっていない模様。

まぁ、のめり込んでた1~2年前までみたいな散財は控えるけどね。去年のマイ家計簿から発覚したその年の少ハリ総額にヘコんだから。運営さんゴメーン☆とキラの真似☆それでは次の別レポ、コツコツ書き出します。またね。

「少年ハリウッド」イッキ見上映会へ行ってきたヨ!~おまけ~

なんか少ハリフラッグの写真ばかり載せてる気するけど、1コめのレポは1アングルしか載せてなかったので、他にはどんなメッセージ書いてあるのかな?ってことで別アングルのも数枚のせます。どうぞ↓

(フラッグ左上)
f:id:micanen:20180904065732j:plain

(フラッグ左下)
f:id:micanen:20180904065749j:plain

(フラッグ右下)
f:id:micanen:20180904065810j:plain

(フラッグ右上/逆さ撮りですまぬ…)
f:id:micanen:20180904065827j:plain

肝心の全体アングル撮れなかったけど、12月の池袋上映でまた展示されるかな?と思うので今はこれだけで。

「フラッグの寄せ書きは1回目の休憩(30分間)までで終了します~まだスペースがあるので埋めるぐらい書いてもいいですよ~」

みたいな事を言われてたんだけど、それを受けてか1回目の休憩時間フラッグの周りに人だかりができていたので、私はまったり過ごす方へシフト。物販でグラフアート缶バッジの誘惑に負けて買いに行ったり(←後述しますがこの判断が大吉でした)ホットドッグとキラドリ買って、座席でまいう~上映後半戦への備えをしたり。


* * * * *


1コめのレポ見ると女性のお客さんが多い印象かもしれませんが(実際そうだった)少数ですが男性のお客さんもいらしてました。

たぶんいつもの顔ぶれかもしれないけど(顔まで見てないのでわからない)私の中で彼らは別名「甘木のお友達」です。ライブの自己紹介でマッキーの番になると「あっまき~!」と叫ぶから(笑)今回の上映イベでも元気に「あっまき~!」と野太い声あげておられて、もはや応援上映での名物だと思ってまふ。

上記の男性陣が声出してくれるおかげか、オーバーチュアもけっこう声出しやすいです、心持ち。26話(ライブ回)も放映から数年経っているのに客席の小慣れている感盛り上がりは健在でw 赤箱とJINJINの各キャラへのコールも海苔海苔でした。


* * * * *


そういえばトークコーナーのレポで書き忘れたけど、2期の最初のアフレコ収録(14話)で久しぶりに声優さん達が集まったとき
「ほこりってどこから出てくるんだろうな?」
というセリフが出た瞬間、声優さん達
「出 た よ 来 た よ www」
(↑少ハリらしいセリフ回しキタコレみたいな感じ)
という雰囲気になったそうです。

その話しを聞いた上で始まった上映会は14話からでした。冒頭でシュンが「ほこりってどこから~」のセリフを言った瞬間、客席クスクス笑いが起こってましたw


* * * * *


最後に今回のおみや↓
f:id:micanen:20180904065849j:plain

5枚買ったら奇跡的に全員分当たった!グラフアート缶バッジをドドン。
あの休憩のとき売店へシフトした自分、何も間違っていなかったあああぁぁぁ!!!と何度心の中で叫んだか知れない。もうこの5枚は記念として手放せないっす。

あとは、もぎり時にもらった少ハリフラッグ絵のスクエア缶バッジと、ドリンク買った時にもらったチェキ風ブロマイド2枚!今回の散財もささやかですが以上です。


* * * * *


も1つ最後に。少ハリとは関係ないんだけど、某水泳アニメ3期のEDの広告が池袋に貼り出されていたので、せっかくだから撮ってきました(早朝の人通りがまったくないタイミングで撮りましたが↓は本来、常に途切れず人が行き交う場所です。立ち止まっての撮影は危ないので、そういう時間帯はあまりオススメできません)

f:id:micanen:20180904070557j:plain

まぁ!見事に反射してる!ちなみにこちらは池袋駅35番出口のもの。
上映会終わり(朝5時台)の1枚。この広告は張り出し期間が約1週間と短かく、そのタイミングで池袋に来られたのはラッキーでした。このアニメの都心の駅広告、今までも何度かあったけど実際に現地で見るのは今回が初めて。


f:id:micanen:20180904212155j:plain

同じ場所のものを逆側からも。嬉しみのあまり撮る。
5人全員イケメソでよ?中の人効果で歌も上手くてよ?CD発売に合わせて都心の駅でデッカイ広告出してよ?パッと見ただの二次元アイドルだと思うじゃん?
こいつら全員、現役の競泳選手(元も含む)だぜ信じられるか?


がんばれ(本職)アイドル、負けるな(本職)アイドル。
いつか22話のブラックコーヒーさんにもビックリしてもらえるくらい、街のいろんな所で広告貼れるよう、少年ハリウッド競泳してね!ウソです!がんばってね!本当にそうなったら超☆早起きして始発で朝4~5時台に写真撮りに行くわ(真顔)

「少年ハリウッド」イッキ見上映会へ行ってきたヨ!~開演後~

シアター内には22時(開演1時間前)から入れたんですが、BGMがカケル氏の音痴verといい勝負かと思うくらいヘタウマな謎音声の「ハロー世界」で、しかもこの1曲だけが開演時間まで延々リピートされ続け、ちょっとした精神修行の場でしたw

23時、開演するとまずは30分程いくよ氏とキングの林Pとのトークコーナーです。
ここからは記憶頼りのレポになります、足りない場合は他の方のツイッターなどで補ってね♪「」内の言葉も100%正確じゃないのよ~、ではどうぞ↓


* * * * *


● 謎声「ハロー世界」の説明
歌声の主は林Pさんでした。これは少ハリ(アニメ)制作期間にいくよ氏がだいぶ悩んだ時期があったそうで、それが林Pにも伝わったとき↓

「それならコレ聴いてください!聴いたら絶対元気出ますから!」

といただいた音源だったそうです。何が収録されているのか知らされないまま渡されたとの事で、再生した瞬間の衝撃(笑撃?)が容易に想像できましたw
本当に最低限の加工しかしてない、ほぼままの林P音源「ハロー世界」。
林P「レコード会社の社員がみんな歌うまいわけじゃないですよ~」

こういった?仮歌(本来歌う人が録る前にお手本として録るもの)は、その仮歌を歌う人がテンション上がって「色」をつけてしまうと、本来歌う人にまで影響が出てしまうため、できるだけフラットな感じで歌うとのこと。林Pの音源もそれにならって?加工を最低限に留めたとか何とか。でも結果的に色、つきすぎじゃね…?w


● 反響がけっこうあったアニメ終盤のシーマさん関連
23話から登場した大人シーマさんの、あの一連の(ストーリー内での)騒動には、いくよ氏の元にも多くの反響が届いたそうで(シーマをあんな役どころで登場させるなんて的なもの)それに対してイベント時に、
「シーマを信じてあげてください」
と話したときの客席のみんなの目が「おまえ言ったな?絶対だかんな?」みたいな迫力を帯びていて、でもそれだけ長くシーマに対して思い入れあるんだなと改めて感じた、とのことでした。


● 22話のあれこれ
いくよ氏「22話はマッキーが某修造的な熱苦しさを見せているのが好き」
あとは、シーソーのシーンで「ギッタンバッコン」とセリフを書いたら
「みんなからのお便りで地域によって言い方が違うと初めて知りました」
「でもギッタンバッコンが卑猥だとも言われてしまい、子供の頃から知ってる言葉を書いただけで卑猥とか鹿児島(故郷)バカにしてんのかと(→会場笑い)」


● 客席とのやりとり
「テレビポチポチ(チャンネル変え)してて、たまたま少年ハリウッド(アニメ)に出くわした、って人います~?」
と行くよ氏が挙手を求めたとき、本当に1人~2人?手をあげてて客席も驚き。しかもそのうちのお1人は、前述の22話(キラ当番回)に遭遇して、それをきっかけに少年ハリウッドを1話から見て、現在キラ推しとのことでした。

まさにありがとう案件で、いくよ氏もお礼を述べ、客席も拍手が(たしか)起こっていました。そういう偶然って本当にあるんだね。


● いくよ氏実演による少ハリロールペーパーの使い方講座

f:id:micanen:20180826200659j:plain
↑これの事ですね、もうだいぶ前からおられるグッズの重鎮。林Pも「ちょっと作りすぎましたね」と言っていて、反響としても「かわいいけどトイレに持ち込むなんてできない/使えない(キャラ絵がプリントされてるペーパーのため)」という意見が多かったらしいです(個人的には太字はげしく同意)。

というわけで、いくよ氏が学生時代に、同級のヤンキーが机の上に置いて使っていたという使い方をご紹介(いくよ氏「まさか十何年後にここで役に立つとは~」)

1→ オレンジ色の外袋の片側だけを開く
2→ 芯を抜く
(ここでなかなか芯が抜けない珍事発生/芯をグニグニへこませて抜くとの事)
3→ ペーパーを真ん中(芯があった所)から引き出して使う

応用1→ 食卓や机に置いておき汚れたら拭く
応用2→ 使い終わってもオレンジの外袋をそのままに別のペーパー入れて使う
(常に少ハリのエンブレムが目につくね!という長所↑)

以上です、みなさんのご家庭にも是非おひとつどうぞ(私は買わんのか~い)


● 今後の告知
この辺は本当に記憶あいまいですが、後ほどツイッターなどで告知されると思うので覚えてる範囲で以下箇条書き。

1→ 黒部藩さんの企画が秋開始予定。温泉、浴衣、描きおろしという単語出てた。
2→ 国民宿舎さんの企画も何かあるらしい。
3→ 書き下ろしの新ストーリーを予定(たしかこのとき歓声起こってた)

………我ながら雑な記憶ですみません。実は上映直前ぐらいから猛烈な眠気が襲ってきていて、ヤバイ寝ちゃうかも…な状態で↑を聞いてました。

最後にいくよ氏と林Pの退場時、やっぱりBGMで流れたのは林P音源の「ハロー世界」でした(会場笑い)
それでは本編上映前のトークコーナー・レポ(記憶)はここまでとなります。
一応もう1記事、最後に上げる予定なのでよろしければそちらも夜露死苦