好きに気ままにオレンジ色

オレンジのように時に明るく、青く深い海のように時に浮かず、補色のように代わる代わる色々ある日々を不定期に綴っています。

すり潰して~~~みたよ!

前々回の記事から続いてる某件がらみで、いま私の手もとには7月23日(日)の制作報告上映イベントの参加権が1人分、余っております。

でも。もったいないとは思うけど。これをどなたかに譲るつもりはハナからなく、このまま手元で無駄に終わらせてしまおうと思います。まぁ、んな事したってハリファクさんにしてみれば、ありがとうございます状態(金だけもらえて当日人をさばく手間が1人分減ってラッキーみたいな)だろうけどさ。

それどころか、ここ1週間モンモンと(正確には気分の浮き沈み激しく)悩んでいたのは↑の参加権ではなくて。もういっそ、以前から確定していたVIP席をオクに出品しちゃおうかなって思ったり。いくらぐらい値がつくか興味はあるし。でもやっぱり、例え1曲分の完成映像でも見たいから、それもできない(笑)


結局、あちらさんには口先だけの謝罪で済ませようという姿勢しか伺えない、巻き上げられたモノは返ってこない、ならもういっそのこと「物」だけでもすり潰すぐらいしか、自分の中での落としどころって無いじゃん?………どうしてもこのイベントに行きたい!でも参加権ない!って人がいたら、ちょっと申し訳ないけれど。

今回の出来事に関しては、以上です。………かな?
またいろいろ溜まったら、ココにこそっと、ズラズラ~と書いてくかもだけど。


最後にひとつ、今回の件で思ったことをば。
ソレを大事にする気持ち、不当に奪われたら怒る気持ち。変な事かな。
たとえソレが一般的にガメつい、卑しい、と言われてしまうような物でも。そう言ってしまう側の人たちだってみんな、ソレの世話になって日々生きてるのに。ね?

ソレは時に、自分の命を繋げるもの、自分の身を助けるもの、家族や友人など大切な人に気持ちを伝えるもの、施しをするもの、他にも何だってできる、何にだって換えられる頼もしいもの。時には「人よりも裏切らない」とさえ言わしめるもの。

何よりソレが、今回の企画の原動力のひとつであったし、私もこの企画に少しとはいえ支援した事がきっかけで、今までより一層ソレの大切さがわかったし、ソレをもっと大事にしていこうと思って変えた事だってあったのに。皮肉だわな。

続・彼らに顔向けできなくなるこの気持ち

前記事からの続きです。

あれから少し気持ちが落ち着いてきましたが、あちらさん(運営側、というかハリファク)に対する、抱いてしまったこの不信感はまだ拭えていません。まぁ、簡単に拭える程度のことだったら、ここまでズドーンと落ち込んでませんよね。

Makuakeの企画が始まる前、始まったあとも、あちらさんに対しては「こういうのはツイッターとかで早くから宣伝しといた方がいいんじゃ…?」とか「なんでこんな大事なこと今頃言うの?」とか、都度都度、思うこともあったんですけどね。

その1つ1つは大した事じゃないし、わざわざ口にする事でもないよなぁと思ってこれまで流してきました。あちらさんも、不慣れな人がおそらく少数で回しているだろうから、多少のグダグダ感は仕方ないか~って。

でも今回、きっかけとして起こった事はさすがに流してはいけないと思いました。詳細は伏せますが、あちらさんのケアレスミス?が原因でこちらは実損が出ました。実損といっても大したデカさではなかったのが幸いでしたが、この「実損」がもし、もっと大きなものだったら?貴方がた、それでもこういう態度なんですか?と。


仮にこれが会社とか、個人間での出来事だったらどうだろうか?
なぁなぁで済ませたら信頼関係にヒビが入ると思うんですが………ひとりくらいのヒビなら、どうでもいいのかな。そんなんで立ち上げたハリファク、本気で存続させられると思っているなら、今のうちに考え直した方がいいと思うんですが………。

というかこの人たち、相手に悪い事をしてしまったと本心では思ってないんだろうな。こっちだって大変な中で頑張ってるんだ、だからいいだろうるせぇなって感じ?あくまで想像ですが。でも昔から俗に言いますよね「ごめんで済んだら警察はいらない」って。悪気はないで許されることじゃないですよね、相手に実損出たら。


今は7月下旬のイベントの準備に追われている最中だろうし、そんな中で今回の事を訴えても、あちらさんのストレス激増するだけだろうな、タイミングとしてよろしくないよな、と思って一旦黙りました。そんな気遣いするような事か?とも思ってはいますけど。

あちらさんも悪気があっての事じゃないだろうとわかってはいます。超多忙の中で起こったうっかりミスなんだろうし、超☆有能な人でもない限りうっかりは普通に起こるだろうし。きっかけとなったミステイクを執拗に責める気なんてありません。

出てしまった実損も、まぁ新規映像の肥やしになるんだからいいかな?と思ってるし、返ってこなくたっていい。でもそれは受けた側が言えることで、起こした側がこちらのそういう気持ちに期待する、甘んじるのは違いますよね。私が信じられないと思ったのは、きっかけの出来事そのものではなく、その後のあちらさんのソレ。

馬鹿にされていることは、何となく伝わりました。
欲を出したからそうなるんだろ?
早とちりしたおまえが悪いんだろ?
VIP席の権利に申し込める程の余裕あるんだろ?ならいいじゃん。

と言われたような気分にもなりました。上記すべて心外かつ間違いですけどね。
それ以前に、上記はあくまで私の脳内劇場でのあちら発言なんで、誤解しないでくださいね。近いことは実際に思われたのかもしれない、でもあくまで脳内劇場。

ダメだーーー!悪い考え堂々巡りしてるーーー!!!

………今回の出来事ね、ちょうど7月のイベントに向けて気分も徐々に上がってきて、リアルタイムで見ていなかった人間特有?の「当時のグッズを今頃かき集め」行動も始めた矢先のことだったんですよ。それが一転、こんなに何にもしなくなる(できなくなる)なんて予想もしなかった。こんなサプライズ、要らない。

まとまりない文章でごめんなさい。
とりあえず、今宵はこれにて失礼します。

彼らに顔向けできなくなるこの気持ち

おそらくですが、しばらくこのブログ長期のお休みするかもしれません。
まだわからないです。私のことだから7月のイベント後にしれっと更新してるかもしれないし。でも現段階では、気持ちの整理ができません。

事のきっかけは、大したモンじゃないんです。おそらく他人が聞いたら「なんだそんなこと」と笑ってしまうような事だと思います。でも自分にとっては、100年の恋も冷めるぐらいの、それまで信じてきた気持ちをグラグラ揺さぶる事がありました。

記事のタグでおわかりかと思いますが「少年ハリウッド(アニメ)」絡みです。
詳細は長くなるので省きます。きっかけはあちらさん(運営)に端を発したことなのですが、そこから起こった事柄は、いろいろな気持ちを駆け巡らせるほどのもので、今とても揺らいでます。

こうなると不思議なもので、作品の登場人物は何も悪くないのに、例えば彼らの活動記録を見ようとすると、運営側の存在がチラついて、見たい気持ちが失せてしまう。
正直、あれほど楽しみにしていた7月のイベントも、心の底から行きたいという気持ちが失せかけてるのが現状です。まさかの事態、発生です。

それまでは、ごくごく普通に少年ハリウッドを好きでいられたのにな。なんかもう、鬱の一歩手前まで来てる感じだよ、今のこの気持ち。ぶっちゃけ、つい昨日も本当に涙が出た時あった、コレ絡みで。

失礼しました。
それでは、また。