好きに気ままにオレンジ色

オレンジのように時に明るく、青く深い海のように時に浮かず、補色のように代わる代わる色々ある日々を不定期に綴っています。

少年ハリウッド第26話完全版の完成披露へ!その5

最後は、公演最後の新情報告知コーナーの時のことを。
もう発表された内容は知れ渡ってると思うのでここでは省きますが、このとき一番記憶に残っているのはクラウドファンディング」という言葉が出た瞬間、会場からザワザワ、どよどよ、などの人の声が一斉に消えたことでした。昼も夜も。


ホールに響いていたBGMでもごまかせないほど綺麗に、人の声だけフッと消えた瞬間はちょっとおもしろくもあったけど(笑)声を失った瞬間、観覧に来ていた人達それぞれの胸にはどんな思いが湧いていたのでしょうか。ちなみに私は「またクラファンかよ…orz」という絶望にも似た気持ちが湧きました。

昼の部はまだ頭が追い付かなくて、とりあえず周りに合わせて拍手しちゃったけど、夜の部は前記事のうるさグループのおかげで少し冷静になれたため、もう拍手すらできませんでした。発表されてる間も、これからの事を考えると(将来のために貯金したいのにまた阻まれるのか……と)ずっと陰鬱な気持ちでいっぱいでした。

そんな気持ちでいたので、みんなで唄う「NOEL STORY」もふと気がついたら終わっていました。この間の記憶があんまり、というか全然ありません(笑)

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少年ハリウッド第26話完全版の完成披露へ!その4

続いて、24日夜の部でのアレコレ綴っていきます。
といっても構成は昼の部とほぼ同じで、音声メッセージが大咲香役の鈴木裕斗さんだったこと(お忙しい中ありがとうございました)と、公演の最後に登壇者全員と客席のみんなで「NOEL STORY」を歌ったこと、ぐらいかな。


あとは、
● 司会のお二人が昼の部で声張り上げすぎて喉痛めちゃった事とか。
● さらに新田さんは、イベント冒頭の客席煽りで客席の間を走り回ったので、息切らしながらイベント始まっちゃった事とか(笑)

● 昼の部から「ありがとう」ばっかり言ってるけど、まだ言い足りないくらいです、ありがとうございます。と言いながらお辞儀する司会お二人とか。

● 本編上映中「HOLLY TRIP」の時に映像が一時停止しちゃう事件発生した事とか。すかさず客席から「えええ~!?」という声が上がってしまいました。
(パソコン伝いに上映してたみたいだから単なるフリーズと思われ)

● 12月の映画館上映告知では「少ハリ楽曲は実際にアイドル曲を作っていた方が製作されているので、刺さる年代の人には刺さると思います。お母さんや、それこそおじいちゃんとかも(←この辺りは冗談っぽく)ぜひ誘って劇場いらしてください」

………と、思い出せる範囲だとこんな感じかな。
しかし!この夜の部では個人的にいろいろ思ってしまう出来事がありまして、吐き出しがてら以下より綴らせていただきます。なんか夜の部は疲れたよ…。

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少年ハリウッド第26話完全版の完成披露へ!その3

ここからは本編上映の時とその他諸々、綴っていきます。ネタバレしまくるとアレなので、とりあえず覚えていることだけ箇条書きで綴りますね。


● シュンのソロ「Pinkish Heart 愛」
始まったときの歓声が一番スゴかったのが、この曲かもしれない。なにせ歓声と同じくらい笑い声も響いていたから。その笑い声は曲の中ごろまで止みませんでしたw 別名「シュンはどうしてこうなっちゃったの?コーナー」な気がする。それからシュン爺、できれば賢章先生のときミュの時の衣装を着て欲しかったゾw

● カケル、マッキー、キラの順でソロ
この3人だけ、お友達(中の人)がときミュで着ていた衣装をまとって曲を披露。カケル氏のソロはフリが細かくて、ふとした瞬間に手なり足なりアクション付けてくれるサービス精神。キラのソロは表情が大人な男って感じで、何があったの状態w マッキーも格好よかったなぁ~、野太いキャーが出そうでした(ウソです)。

● 例の白い新衣装で「NOEL STORY」
穏やかな曲調でフリ付けもゆったり、その分フォーメーション?チェンジが多くて、あの刻々と変わる5人の位置変えが好き。なにげに途中までシュン爺、センターなのね。サビ直前でカケルに譲るようにチェンジするとこ萌えたわ。

● ようやくお披露目「エアボーイズ」!

ようやく少ハリver.でこれが見られた喜び、ちょっと胸熱でした。こちらも歌唱パートの都合上、シュン爺センターで始まるのね。推しなので嬉しいですw

● 5人へのサプライズ映像時、のこちら(客席)の様子
久しぶりに、あのわざとらしさ100%の「何なに~?」が聞けてオイラ満足w

● アンコール時
彼らが再登場するまで声が止むことなかった熱気、今も健在でした。

● エンディングのスタッフロール
ここでもずーっと、最後まで途切れることのない拍手。私も途切らせずに拍手させていただきました。その拍手が途中から、バックの曲に合わせての手拍子に変わりました。曲が「ロッキンクレープ音頭」に変わった、そう、その瞬間から(笑)会場が爆笑したのは言うまでもございませんw


● エンドロールでの支援者お名前掲載
そして「ロッキンクレープ音頭」をバックにしながら画面に流れる、この第26話(ライブ回)の完全版に支援した人達のお名前(このクラウドファンディングのほとんどのリターンにお名前掲載できる権も付いていました)。バックの曲が合ってなくね?と思ったけどwこういう感じも楽しいし景気がいいから、まぁいっか!

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