好きに気ままにオレンジ色

オレンジのように時に明るく、青く深い海のように時に浮かず、補色のように代わる代わる色々ある日々を不定期に綴っています。

シーハリ日記18/美茄斗さんで初Badエンド

というわけで美茄斗さんルートで初の"BAD END"見て参りました。1つ良かった事は、Badクリアでもちゃんとイベント用の5ポイントもらえた事ですかね(^_^;)


さ、明日からどのキャラで読み進めよう?とも思いましたが、美茄斗さんの選択肢のあんまりなアマノジャクっぷりが気になって仕方ないので、今度はHappy目指してリトライしてきます。ガチャもレア3つしか当ててないし…orz

それでは下記(*印以下)より美茄斗さんBadエンドの感想を綴っていきます。毎度のごとくネタバレ☆フィーバーしてるので未攻略の方は非推奨だよ。ごめんね。

* * * * *




以前どなたかの感想で、Badエンドのブッた切り感すごい…というのを見てたから覚悟はしてたけど、9章エンドな上にガチでモノローグすらなかった(笑)たぶん二人の出したアンサー次第でシーマ社長の追放/残留の判断が決まるんだろうけど、


(社長室にて)
「二人を島から追放します。今日中に荷物をまとめて島を出なさい」

(次の画面)
[ BAD END ]
●イベントポイント〇ポイント獲得
●タイムくんの「ストーリーチケット足りないね」表示


えココでブッた切ります!? おまけに次の画面の平常運行っぷりが、
た、淡泊~www
てかシナリオ雑ぅ~!


「1キャラで2通りのEDを楽しめます~」なんて書いちゃいけない案件でしょコレ。BadエンドもHappyエンドと対になるくらいの量と描写(追放後の二人の様子など)があって初めて2通りって言えるんだゾ?

とりあえず「Bad後の二人は脳内補完か二次創作で補ってね☆」の意味も含めて匙投げたんだろな、と思うことにしました。いいけどね妄想好きだから(オイ)



………このようなゲームですので、リリース期間もひょっとしたら短いかな?と思い、実はエバーくんルート(前周)からシナリオをノートに書き写してます。

美茄斗さんルート中、二人のラブラブや、ステージを夢見る会話を書き写すたびに、ああぁぁぁ~ごめ~ん!この後追放されるのよ~って懺悔の嵐でしたw

9章中ごろまでラブラブが続くから私の懺悔も続いて(笑)終盤でシーマ社長が姿を見せた瞬間、断罪の時はよして~!ってどんだけ懺悔からの解放を望んだか。


てかね、誰のルートもだろうけどあんたら屋外でイチャ付きすぎよ。いくら人気の無い場所に限定してたって影武者いるようだしそらバレるわ(ラストでシーマ社長に断罪される場面のために必要な描写だろうけどさ…)



ただ、社長に呼び出し食らってこれから何言われるか察してる状況下でも、美茄斗さんはやっぱり元々の性格と歳の功かな?落ち着いてるのね。ご自身で思ってるほど頼りなくなんか無いよ、むしろ主人公目線で安心感あったよ。

ステージに立つ夢を自覚できた矢先の追放だったけど、そこは少ハリイズムの夢を諦め(ざるを得なかっ)た人間ほど次の夢への熱量すごいで大丈夫じゃないかな。

それに美茄斗さんの場合、手に職(美容師資格)持ってるわ、その職が性に合ってるわ、もう1つ「大きな一軒家を建ててたくさんの動物達と~」の夢もあるわで、

追放後も大丈夫そうだな(笑)

二人がステージに立ちたかった夢にさえ折り合い付けられれば、あとは主人公が「美茄斗さんと一緒に生きます」の一声で、ある意味Happyエンドにもなれそうです。



さて、美茄斗さんには最初いろんな予想を立ててしまい(参照)今になると申し訳ない気分です。他作品のキャラ付けに影響受けすぎてたんだね、今思うと(^_^;)

特に胸を刺すバックボーン(例:双子の妹が実は生き別れまたは死別/性格の豹変が激しい等)なんか無くても、彼の人間味だけで、充分心惹かれるキャラでした。

いや「キャラ」と言うより、あくまで等身大の「人間」を見ているようなリアリティで、自分の中でストンと腑に落ちるような納得感がありました。それも手伝って、彼が打ち明けた弱みですら、魅力の一つに思えたので………


シナリオさん、もうちょっと頑張ろう?
私も一緒に頑張るから(←主人公の真似)
それでは、また次回。


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