シーハリ日記6/柚月多射夢を語る
イベント内エピソードでのエエシーンと、本編ストーリーでの初エエシーンを同じ日に読むと初めての時の初々しい感じがとてもよく伝わってきて、それはもう
枕またはクッションをバシンバシン案件でした。
※「ありがとうございますボタン」を強連打してるイメージでどうぞ。
イベント「Villains' EASTER」1番手はタイムくんでエピローグまで読んだのですが、その本編ストーリーでの初エエシーン(※一線は越えてないよ)と立て続けに読んだため上記のようになりました(笑)
それでは、その本編ストーリー感想いきます。下記(続きを読む/*印以下)からネタバレがたくさん出てくるので未プレイの方はクリック非推奨だよ☆
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今回は本編でも進めている柚月多射夢くんルートについての感想です。まだ10章を残してるのでクリアしてないけど、もう書いちゃいます。
実は最初、私はタイムくんをだいぶ誤解してました。優しそうで異性からモテて、同時解禁の他3人が持ってないような色気もあって、絵に描いたようなイケメン。
きっと自信満々で、色気で異性を翻弄したり、異性と戯れるようなキャラかなと思っていたのです。
ところがどっこい。
マイページ開くと出てくる、優しい表情とは裏腹の「…うるせぇよ」という口の悪さ。まずこの時点で私はアレ?となりまして。
そうしてフタ開けてみりゃ、優しそうといえば優しいけど最初の頃はヴィランみんなとコミュニケーションも取ろうとせず、やんわり距離を置こうとする。異性からはすごくモテるけど却ってそれが原因の異性嫌い、とまでキタもんだ。
でも自身のライフセイバーという仕事にはとても真摯。そして人知れず小動物を飼っていて、そのコたちと戯れている方が心安らげるとまで言う。そんなん知ったらもう、こちとら萌え萌えのキュンですわ(真顔)
そんなわけで、根は純粋ないい人でした。
さらに意外だったのが、大人っぽい見た目から20代かと思いきや主人公より年下だったこと。最初のイメージから一転して、年相応で普通に照れた顔もするし、主人公に甘えてる部分も見られて、もう余計に萌え萌えキュンしました(真顔)
主人公とすれ違う状況に陥ったときは、たぶん無自覚だろうけど相手を試すような言動(※私見です)を取ってしまう弱さというか、自信の無さが透けて見えたり。
平静を装って笑顔でいるけど、主人公に他キャラが触れてると理由をつけて離れさせたり。独占欲までは装っていられず表に出ちゃう所とか。
だけど主人公が圧し潰されそうな心境を吐露している場面では 自分が支えるから 一緒に頑張っていこう、いきたい、とストレートに伝えてくる優しさとか。
もう何なの最初の頃は考えもしなかった意外・案外・想定外。
枕またはクッションをバシンバシンしかできませんでしたハイ。
………いや、私がこういう見た目のキャラに対して偏見を抱いていたから、意外に思える事がたくさん出てきたように感じるんだろな。ごめんよタイムくん貴方の嫌いな「見た目で判断する」女そのもので。それに比べたら主人公は良い子やな。
そういえば主人公には当初「けっこうグイグイいくのねビックリよ」という感想を持ちましたが(笑)むしろそれが功を奏したというか、こういう主人公だったから、少し人間不信だったタイムくんも心を開けるようになったんだろなと思いました。
どうぞ末永くお幸せに!
………と言いたい所ですが10章手前でとうとうシーマさんに…!という状況です。でも残り少ないこの段階でとなると「好きにしていいけどやるならバレないようにやりなさい」で許可されちゃうのかな?なんて希望的予測してます。実際、某有名アイドルグループの禁止も、本来は禁止ではなくそういう意味だった、との事だし。
てなわけで、本当はもっとタイムくんについて語りたいけど、リリースして間もないゲームのアレもコレもソレも言えないので(もう言ってると思われ)とりあえずここで終わります。現段階でキャラ投票あったらタイムくんに一票入れたいっす。
でもヴィラン9人でのステージポジションでは、センター辺りではなく端を定位置にして欲しい。見た目に華があるからこそ端を陣取る事でかえって際立つラスボス感。むしろセンターいたらアカン人。あいつ目立ちすぎぃ!みたいな(笑)
それでは今回はこれにて。またタイムくん絡みで何か書きたくなったら続きを書くかと思いますが、とりあえず失礼します。また次回~。
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