好きに気ままにオレンジ色

オレンジのように時に明るく、青く深い海のように時に浮かず、補色のように代わる代わる色々ある日々を不定期に綴っています。

少年ハリウッド第26話完全版の製作報告上映イベントへ行った話し・3

開演時間直前まで、場内でかかっていた少ハリおなじみの楽曲の数々。
も終わり、会場暗転。いよいよ制作報告上映イベントの始まりです。
まずはイベント内容をザッと書き出し↓記憶頼りなので順番前後してたり、細かい部分が抜けてたりするかもだけど、他の参加者さんのブログやツイで補ってネ!


● 司会の新田将司さん登場
● サプライズゲストとして橋口いくよ氏が登場(以後、ラストまで居てくだはる)
● 上記お二人のトーク。半ばコントのようにも見えたけど(笑)
● シュンのソロ新曲をちょっぴり披露
● ぜんハリ登場&3~4曲ライブ
● トミーのお友達こと蒼井翔太さんからのビデオメッセージ
● 第26話をフル上映(ただし制作途中のもの)
● ハリウッド夏祭り2017の告知


はじめは司会の新田将司さんのご登場。紺色?だったかな細身のスーツでビシッとキマってて、見た瞬間「おぉふ、かっこいい…」と思ってしまった第1の不意打ち。胸元には少ハリのエンブレム型ピンブローチを留められてました。

第2の不意打ちはいくよ氏のご登場。白地に青系の柄がプリントされたミニスカワンピ(!)でスカートの裾には「MILK BOY」のロゴ。前方の席だったから、生足がバッチリ視界に入って目がいくいく。変態じゃないよ言っとくけど。

ステージ中央に”時空の境界線”があり、下手(客席から見て左側)が私たちの時空、上手(右側)が少ハリの時空として「いつもはココ(私たちの時空寄りの境界線付近)の話し伏せがちだけど、今日はまさしくココのお話ししていきます」と言いながら、エグザ●ルのCHU-CHUトレイン的な動きをするお二人、愉快でした(笑)



●シュンの新曲をちょっぴり披露
以前ファンクラブ内の少ハリ小説でも発表されたシュンのソロ新曲、まだ知らない人のためにも、という事で改めて発表がありました、が!
「ロッキンクレープ音頭」
というタイトル言われた瞬間、会場まさかのシ~~~ン…(おそらく普通な感じの新曲を予想していた初聞きの人たちがポカンとしたためだと思われる)。

それがおかしくてすぐに笑いが起こったんだけども、会場全体を見渡せるステージ上のお2人が「ペンライトがすごくシュンシュンな振り(第18話のあのシーン)だったよ」→すかさず客席から「やめてーw(←たぶんやめてあげてwの意)」の声(笑)

歌収録はまだだけど、音源はこの日の段階では出来ていて、今は作曲家さんの所と、いくよ氏のパソコン&携帯にのみ持っているとの事、で、新田さん「携帯に入ってるということは今お持ちですよね?聴かせてもらっても…?」となり、いくよ氏ふたつ返事でOK、一度舞台袖へと携帯を取りに引っ込み、数十秒後戻るの図。

「アナログなんだけど~」と言いながらいくよ氏、携帯にマイクをかざして音源再生。流れてきた曲は………すごく、音頭でした………ロックの楽器で音頭弾きました!な曲。聴きながら会場、自然と手拍子が起こります(笑)

「いちご好きだって言ったらカレーに混ぜられた感じだよね。”いちご好きでしょ?混ぜたげたよ?ハイ!”って出されて”いや好きですけどコレは…”って」
ロックを音頭に混ぜた例え↑が食べ物として醜悪デスさすがいくよ氏恐い(笑)ついでにシュンが甘い物好きだというのを、この流れで聞きました。サンクス。



●ぜんハリ登場&3~4曲ライブ
開演前にもぎりスタッフしていたのは、少ハリには恩を感じているからそのお礼として…みたいな事を言ってたっけ。この日は最近の奇抜な?衣装ではなく、初期の頃よく見ていたセーラーにチェックのおズボンという、あの見慣れた衣装でした。

ぜんハリが来ているという事はやっぱり数曲はライブしていくわけで、そのお約束を、ライブ始まるまでうっかり忘れていた私。ハリウッドルール1・2・5、永遠ネバーエバー、エア・ボーイズを披露してくれました。エアボの時は4人がステージを飛び出して会場後ろの方まで含めて飛び回り、カメラ追いつかないの巻(笑)

ぜんハリライブを間近で見るのは一昨年の12月ぶり、その時のことも思い出しつつの臨場感と、あぁこれを少ハリも踊るのねという感慨と。関係ないけどあのセーラー衣装、一見窮屈そうだけど、1着4カ所ぐらいスリットあってヒラヒラしてるから動きやすそうなのね…と、ライブを見つつそんなトコを観察してしまったり(笑)

いくよ氏より↓
「ぜんハリは少ハリのダンスシーンでのモーション協力に結構ガッツリ関わってます。1曲分のダンスだけでも”1回通しで踊ってハイ終わり”ではなくて、いろんなカメラのアングルに合わせて、そのぶん何回も踊っています。誰が何役で踊る、というのは特に決まってなくてその場の状況に合わせて役も変わります。だからぜんハリ全員、少年ハリウッド5人中の何役でも踊れるようになっています。少ハリの活動記録(アニメ)も見ながら、5人それぞれの動きの特徴も観察して”彼だったらこう踊るだろう”というイメージも踏まえつつ、ダンスの撮りをしてるんですよ。あまり今までそういった事に触れてこなかったのは、本人達が少ハリの立場も考慮したり色々思った上でそうしてきました」

………ライブ後のあいさつで↑な感じのことも話していただけました。記憶頼りで書いたので一言一句正確ではないけど、だいたい↑な感じ。
…むしろ触れてくれ。そういう話しも聞きたいんだ。
と思ったのは私だけではないはずだ。よし、いくよの夜話し聞きに行こう。

あ、ぜんハリご退場時に全開プレイ?のイントロがミステイクで一瞬流れて、それを聞いたぜんハリさん達、じゃあやろうか的にステージに戻り(笑)その曲の自己紹介部分だけやって、改めてご退場という一幕もありました。



蒼井翔太さんからのビデオメッセージ
5~10分?ぐらい長~い尺だった気がします(笑)どこぞのレコーディングブースを背景にしてのメッセージでした。一言一句レベルで覚えてないのはスミマセンorz ご本人曰く初めてオーディションで受かった役との事で、少ハリのこと何年か経った今でも覚えてくれてるんだなって思うと、ちょっとJINとしました…。

蒼井氏のアフレコ時エピソードで、まるでトミーのようだったとの話しも聞けましたヨ。いくよ氏が喉を痛めていた時の現場で「お゛は゛よ゛う゛こ゛さ” い” ま゛…」とあいさつをしかけた所で、蒼井氏が「あぁお話しにならないで(汗)」と慌てて止めてくれて、その姿が本当にトミーみたいだったとの事。

新田さんからも「他のメンバーもそうなんだけど蒼井くんはとても気遣い屋さんだった」みたいなことも言ってましたね。でも本当、蒼井氏はBDの映像特典とか見ていて画面越しからも伝わってくる気遣い度合なので、同じ現場にいる人たちはもっとそう感じるんだろうなぁなんて、思いました。


イベントレポ次記事へ続きます。


少年ハリウッド第26話完全版の製作報告上映イベントへ行った話し
1(開演前)
2(会場内のパネル展示など)
3(イベント前半/このページ)
4(イベント後半)