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好きに気ままにオレンジ色

少ハリFCに入った私の、それを主にそれ以外の事も綴っていく日常

アニメスタッフさんのスレイ理解度に感謝

テイルズオブゼスティリア

TOZX #17「届かない理想より目の前の正義」、今頃ですが見ました。
リアルタイム当日は寝落ちで見逃し、その翌日からは他作品の深夜帯での分割一挙放送を見るためにバタバタしていて、あれほど続きが気になって仕方がなかった今回の話数、さっき見てきたばかりです。

とりあえず前記事でモヤッとしていたスレイくんの言葉を、彼自身が語ってくれたおかげで少し、私の心は晴れました。「君(ロゼ)がやってきた事は間違ってるんだ、だから俺は止めるんだ~!」なんて相手が抱える経験や経緯、状況、心情をまるっと無視して自分の正義感を押し付けるようなバカな子じゃなくて。ホッとした。



いや、よく考えてみたらスレイくん賢いから、そんな事をする子じゃなかったよな。そんな事したって何の解決にもならない事を、たぶん理屈じゃなくて直感的に理解しているような子だった。ゲームの時からそうだった。私はスレイくんのそういう部分、モヤッと感に流されて忘れていた…TOZ好きとどの口が言えるのか…orz

「どんな人の心にも穢れはある」という彼の言葉。きちんとそこを理解してくれていた事も、なんだか嬉しかった。と同時に、テイルズ初代「ファンタジア」の「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」という言葉に通じてると強く思いました。ゲームの時からも思っていたけど、根っこはちゃんと原点帰りしてるTOZ。


ロゼも今回は、自分のこれまでを思い悩むシーンと、そんな彼女を否定しないスレイ、そして彼の「でも俺はロゼにそうあって欲しくない」と素直な気持ちを伝えるところが好きです。でもねぇ…、どんなに綺麗事かましても「こいつ一人いなくなれば皆が平和(幸せ)なのに」と思える存在も無数にいるのが、現実だからね…。

ロゼの弱者に寄り添った考え方、あり方、その結果として行動してきた事、そうしようと思った気持ちの強さ、私も否定しないし、したくない。だから1視聴者としては「ロゼがこれまでしてきた事は無駄じゃないよ(それで救われた人達もいただろうから)」と伝えたかったです。おこがましいかもしれないが。


あー、でも本当に良かったー!スレイくんが「闇落ち」ならぬ「正義落ち(自分の正義に溺れて他者のあり方をないがしろにする、という意味の私造語)」しなくてー!してたら2期のBD買わんかったし、1期のも売りに出してた(笑)

そして前回まで「これはちょっとな…」と思っていたED(参照)、この話数の最後に見ると「…あれ?なんかちょっと、いいじゃん…」と負けた気持ちになりました。などとツンデレかましたところで、もうあさっての放映だ!次回も楽しみにしてます。