好きに気ままにオレンジ色

オレンジのように時に明るく、青く深い海のように時に浮かず、補色のように代わる代わる色々ある日々を不定期に綴っています。

少年ハリウッド第26話完全版の完成披露へ!その3

ここからは本編上映の時とその他諸々、綴っていきます。ネタバレしまくるとアレなので、とりあえず覚えていることだけ箇条書きで綴りますね。


● シュンのソロ「Pinkish Heart 愛」
始まったときの歓声が一番スゴかったのが、この曲かもしれない。なにせ歓声と同じくらい笑い声も響いていたから。その笑い声は曲の中ごろまで止みませんでしたw 別名「シュンはどうしてこうなっちゃったの?コーナー」な気がする。それからシュン爺、できれば賢章先生のときミュの時の衣装を着て欲しかったゾw

● カケル、マッキー、キラの順でソロ
この3人だけ、お友達(中の人)がときミュで着ていた衣装をまとって曲を披露。カケル氏のソロはフリが細かくて、ふとした瞬間に手なり足なりアクション付けてくれるサービス精神。キラのソロは表情が大人な男って感じで、何があったの状態w マッキーも格好よかったなぁ~、野太いキャーが出そうでした(ウソです)。

● 例の白い新衣装で「NOEL STORY」
穏やかな曲調でフリ付けもゆったり、その分フォーメーション?チェンジが多くて、あの刻々と変わる5人の位置変えが好き。なにげに途中までシュン爺、センターなのね。サビ直前でカケルに譲るようにチェンジするとこ萌えたわ。

● ようやくお披露目「エアボーイズ」!

ようやく少ハリver.でこれが見られた喜び、ちょっと胸熱でした。こちらも歌唱パートの都合上、シュン爺センターで始まるのね。推しなので嬉しいですw

● 5人へのサプライズ映像時、のこちら(客席)の様子
久しぶりに、あのわざとらしさ100%の「何なに~?」が聞けてオイラ満足w

● アンコール時
彼らが再登場するまで声が止むことなかった熱気、今も健在でした。

● エンディングのスタッフロール
ここでもずーっと、最後まで途切れることのない拍手。私も途切らせずに拍手させていただきました。その拍手が途中から、バックの曲に合わせての手拍子に変わりました。曲が「ロッキンクレープ音頭」に変わった、そう、その瞬間から(笑)会場が爆笑したのは言うまでもございませんw


● エンドロールでの支援者お名前掲載
そして「ロッキンクレープ音頭」をバックにしながら画面に流れる、この第26話(ライブ回)の完全版に支援した人達のお名前(このクラウドファンディングのほとんどのリターンにお名前掲載できる権も付いていました)。バックの曲が合ってなくね?と思ったけどwこういう感じも楽しいし景気がいいから、まぁいっか!

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少年ハリウッド第26話完全版の完成披露へ!その2

ここからは2月24日(土)昼の部の模様を綴っていきます。
メモ取っていたわけでなく記憶頼りで完璧なものではありませんが、順番前後してたり抜けてる部分は他の参加者さんのブログやツイで補ってね☆


ちなみにこの24日昼公演はコミックナタリーさんの記事↓もございます。登壇者さん達のコメントなどもこちらの記事の方がほぼ確かですので、ご参照ください。

natalie.mu


まずはざっくりと24日昼のプラグラムを↓
● ZEN THE HOLLYWOOD 80's による開幕、ミニライブ&自己紹介
● いくよ氏、新田将司さん登場
● 観覧にいらっしゃたゼクシズのスタッフさん達を紹介
● マッキー役の柿原徹也さんより音声メッセージ
● 5分(ほど)で分かる少年ハリウッド全26話を上映
● 本編上映(約1時間)
● 新情報の告知


約2時間の公演でした。
初っ端はZEN THE HOLLYWOOD 80's(ぜんハリ)の4人の登場。開演するまでホール内で流れていた少ハリ楽曲BGMをブッたぎる勢いで、ものすごい大きな第一声を発するものだから、スピーカー前の席のお客さん達ビクゥッ!って体が浮いちゃった!

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少年ハリウッド第26話完全版の完成披露へ!その1

アイドルマスターsideM・3rdライブの仙台公演2日間とも日付がどっかぶり!
ついでに言うなら東京マラソン当日と公演2日目がどっかぶり!
の、少年ハリウッド第26話完全版・完成披露イベントに行ってきました~!

あの2016年7月の告知から始まった、クラウドファンディングによる支援金で完成した総尺58分のクリスマスライブ。私は2月24日(土)の昼夜2公演参加しました。


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会場入りする前に、同じ建物内にある吹抜けへ行って、ツイッターでも紹介されていた完成披露イベントの宣伝垂れ幕をパシャリ。でもこれ、隣の確定申告の垂れ幕のおかげで一瞬何の告知かわからんよねw 確定申告PRに少ハリが!?みたいな。


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↑は24日昼の部開演前、13時ごろの会場前の様子。私はA席だったので、この時点でA席の人は並ばずに係の人の案内でエレベーターに乗せてもらえました。で、会場がある5階につくとまずこちら↓の光景でした、ドドン。


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ホール前の通路に少年ハリウッドのポスター、新生ver↑と初代ver↓

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前回ここで行われたイベントの時のような、等身大パネルは今回はありませんでした。この通路には他に、クラウドファンディングのリターン品の受け取り場所(※本来配送予定だったものが当日受取可能なった)もありまして。

リターンの設定資料集を受け取ったとき、受付のスタッフさんから、
「中身(今回上映する映像の)ネタバレ載ってますので気をつけて~」
と笑顔で渡されました。お姉さん親切!ありがとうございます!でも見ちゃったw上映前にw ちなみにネタばれではないので1個ブチまけちゃうけど、


シュンシュン、まさかの団地族だった…!(愕然)


たぶんこの日イチの衝撃がこれだった私です………あ、いや、それのどこが衝撃なんだって感じですね。こういう少年少女がメインキャラの作品って、大抵住んでるのは一軒家とかマンションとか(キラさん家みたいな)中~高所得層の子がほとんどじゃないですか。それが半ば当たり前のような感覚でいた所にきた、この設定。

部屋の設定画の隅に「※団地間の4畳半です」と書いてあって………よ、よっ、よよよ四畳半って……!しかもベランダに続く掃き出し窓のあの感じとか、めっちゃ団地~!既視感ありまくり~!………を、うまくインテリアで覆い隠されていたのをアニメ9話EDとか、18話の自室のシーンで見せられていたのかと思うと、萌えた(笑)


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今回の座席はざっくりと、前方半分がAエリア、後方半分がBエリアとなっていて、該当エリア内なら自由席、最前列は関係者席となっておりました。開場から何分もしない内に埋め尽くされたのだろう中央ゾーン。私が来たときにはすでにその状態だったので、サイド(脇)ゾーンの、それほど人が密集していない所に座りました。

設定資料集のシュンの部屋の設定画を何度も見返して、ちょっと場の空気からトリップしていた私ですが。それでは次のページから公演内容に触れていきます。